絵画などの美術品を買取査定するときはサイズを測る

絵画などの美術品を買取査定するときはサイズを測る

絵画などの美術品の買取査定を依頼するときには、サイズによっても金額は違うので先に測っておいた方がいいです。よく展覧会などで飾ってある美術品などは作家名・作品名以外に、サイズを表すアルファベットと数字が表記されてます。号数と言われるものですが、数字は長辺でアルファベットは短辺でM・P・F・Sの4つを使い、MからSになるほど辺が長くなります。他にも意味があり、Mは海の景色・Pは風景・Fは人物・Sは正方形です。号数は大きさの目安だけでなく販売額にも関係していて、例えば1号が3万円の作家だと6号だと18万円になります。この号単価は美術年鑑に記載されていますが、年鑑に乗っている金額は現在の流通相場と違うことが殆どであくまで番付的な意味の評価であり、買取店では参考にすることが殆どないです。実際に売買相場を目安にして買取額を算出しているためで、あくまで年鑑の方は目安として考えた方がいいと言えます。どちらにしても、予め大きさを把握しておけば、どのぐらいの販売額だったかはわかります。

美術品の計測に欠かせないメジャーの選び方

美術品を買取や調査などをするときに欠かせない物と言えばメジャーで、これは買取店だけでなく美術館などでもよく使われてます。大きさの計測だけでなく、展示計画を立てる時に壁面・ケース内の幅を測ってから作品のサイズと照らし合わせることも行うので、学芸員の中には数種類持って使い分けることもあるようです。よく美術品の前で測りながら色々呟いている人もいますが、これも作品の大きさをイメージしているためで、メジャーそのものの美しさなどに感心しているわけではありません。いくつかの種類があり鉄製だと品物を傷つける恐れがあるので、布製のものがおすすめです。短い長さならどこでも手に入りますが、大きな品物だと数メートルはあることもあるため、なるべく長さがあるタイプが良く、一般的に巻かれた状態で計りたい長さだけ出して使える巻き尺がいいです。これなら使わない時はケースに収納しておけて、持ち運びも簡単ですっきり収納出来ます。こちらも色々な素材があって銅製・ステンレス製・ガラス繊維などもあり、長さも30~100Mまでと幅広いです。